
日本には風俗があるのになんで援交をするのでしょう。
それはまず男性の思いが中心ですね。
男性にとって風俗はそれ専門の女性というイメージがあります。
でも援助交際というと、一般の女性が「お小遣い欲しいな~」というイメージを持っています。
つまりまったくの一般の女性のイメージがあります。
やっぱり男性は商売をしている女性より一般女性の方と行なうことが理想なのです。
それは男性の男性ホルモンによる本質的な部分によるものがあるようです。
男性の本能は、征服欲というものがとても強いんです。
つまり風俗女性相手では征服感はないのです。
でも、一般女性なら征服感が持てるのです。
そこで、セックスの目的の1つである征服感が持てるのわけです。
そんなことからも援助交際の方がいいと感じるわけですね。
昔から風俗でも初めて風俗に入ったばかりの女性の人気が高いのも、この征服感があるからなのです。
またもう一つの理由として、風俗より素人の援助の方が時間も自由だし、安上がりというイメージがあります。
実際に援助交際の場合、1万円でもオーケーという場合も多いからです。
もし風俗で同じようにするとすれば1万円では絶対に無理ですね。
その上、征服感はなく、時間はしっかり気にしていなければなりません。
それともう一つ、同じ売春行為だと分っていても、風俗に行く自分は許せ内男性がいます。
でも援助だったら自然の付き合いの中でというイメージなのでしょうか。
自分の中でも抵抗がないからという男性も多いようです。
このように援助交際という言葉が出来てから、本当に売春のイメージもなくなり、ますます援交という言葉は市民権を得てしまったということですね。
しかし、この市民権を得てしまった言葉が将来の社会にとってどうなのか考えることも大切ですね。
病気の問題も解消されているわけではありません。