
けっこう気にする人が多いようですね。
何って、女性のスタイルについて、胸が大きいか、お尻が大きいか。
単純にどちらも大きければそれほど複雑な話ではありません。
あるいは、どちらも小さいほうが好きだという人だっているでしょう。
本命の恋人を探すわけではなく、セフレがどうのこうのという話をしているわけですから、性格の問題を度外視して、自分の好みだけを当てはめて選ぶと、巨乳はと巨尻派に分かれるようです。
胸が大きい女性のメリットは何と言っても、胸を見ているだけで目の保養になり、あるいはもむと気持ちがいいのです。
そして、これはあくまで主観ですが、胸の大きい女性は、お尻も大きい傾向にあるのではないでしょうか。
どういうことか?
簡単なことです。
胸やお尻の大きい女性というのは、いわゆるぽっちゃり体系の女性なのです。
ぽっちゃりの女性が大好きだ、セフレとして付き合うとかそういうことは関係なく、とにかく肉付きの良い女性しか受け入れられないという人もいるでしょう。
けれども、その反対に、すらっと痩せてる女の子と付き合いたいなと考える人がいます。
必ずそうだと断言するわけではありませんが、やせている女性の胸は、たいていの場合小さめです。
もちろん、やせているのに胸やお尻が不釣り合いに大きくて魅力的、という人もいますよ。
けれども、そんなハイスペックな例外はごくごくわずかで、たいていは、幼少期のカロリー摂取量が他人よりもほんの少し大きくて、過剰なカロリーが胸の発育に大きな作用をもたらすという流れが自然です。
もちろん、胸の大きい小さいに関しては遺伝にかかわる部分が大きいのですが。
話が少々複雑になってしまったので、最後はできるだけ簡潔にまとめます。
遺伝やらカロリーの摂取量やら、そのほか運も含めたなんやかんやの理由で胸が大きい女性たち。彼女たちは往々にしてぽっちゃり体系。そういう女性がたまらなく好きだと豪語する男性は多し。
また、すらりとして細い体系が魅力の女性たちは、往々にして胸とお尻が小さめ。
けれども、ほっそりとしている分、見た目は大変かわいらしい。
メリットとデメリット(と言っていいものか?)はこんな感じです。
どちらのタイプを選ぶのかという点については、完全に好みの問題ですね。